日本精神保健看護学会 第22回総会・学術集会
大会テーマ:「根拠に基づく精神看護の実践〜患者・家族の体験、先駆的看護実践と研究の統合〜」 トップページ リンク
一般演題
発表時間のご案内
発表の時間は10分、質疑応答は6分となります。
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24

(日)
9:00〜
11:30










第1会場 [第1群] リエゾン精神看護 ・ 家族への支援
第2会場 [第2群] 精神障害者への訪問看護・地域生活支援の方法
第6会場 [第3群] 震災支援と看護師のこころの健康
第7会場 [第4群] 精神看護学実習および学生への教育技法に関する研究
第8会場 [第5群] 精神科看護師の感じるケア困難感・看護師の
看護実践能力に関する研究
第10会場 [第6群] 気分障害・不安障害に関する支援方法の研究








第11会場 [第7群] 精神科救急急性期治療病棟における支援/
人格障害・物質依存をもつ患者への支援に関する研究
第12会場 [第8群] 精神科看護師の裁量範囲の拡大/ 退院支援および
長期入院患者への支援方法
第13会場 [第9群] 精神障害者への支援方法およびコミュニケーション技法
第14会場 [第10群] 精神科看護における質問紙の開発/
精神障害者の体験および看護師の倫理観に関する研究
[第1群] リエゾン精神看護 ・ 家族への支援
6月24日(日)9:00〜11:30 第1会場(市民会館崇城大学ホール 1F 大ホール)
座 長: 近澤 範子(兵庫県立大学)
小山 達也(東京女子医科大学)
1-1 横山 亜矢(東京女子医科大学大学院 看護学研究科)
喉頭摘出術後に失声した入院中の患者に対するコミュニケーションを通した
精神的援助のプロセス
1-2 三ヶ木 聡子(財団法人 筑波メディカルセンター 筑波メディカルセンター病院)
タクティールケアによるリラクゼーション効果
1-3 野田 智子(東京医科歯科大学大学院 保健衛生学研究科)
過量服薬による自殺未遂後の看護の検討−救命救急センターにおける看護面接を通して−
1-4 田久保 美千代(北里大学病院)
ターミナル期の患者から強い依存欲求を向けられた
看護師のストレス・コーピングに関する研究
1-5 谷川 恵子(聖路加看護大学大学院 看護学研究科 精神看護学専攻)
精神的苦痛を呈する終末期がん患者への看護ケアを促進する支援
−リエゾン精神看護専門看護師の機能に関する文献レビュー
1-6 山本 沙織(NTT東日本関東病院)
リエゾン精神看護における倫理調整に関する英文献のレビュー
1-7 澤田 いずみ(札幌医科大学保健医療学部看護学科)
虐待問題を抱える養育者のメンタルヘルスと複合的困難の実態
1-8 田中 佳代子(大阪府立大学大学院看護学研究科看護学専攻 博士前期課程)
幼稚園教諭・保育士の『気になる子』をもつ保護者支援及び支援ニーズと保健師との連携
[第2群] 精神障害者への訪問看護・地域生活支援の方法
6月24日(日)9:00〜11:30 第2会場(市民会館崇城大学ホール 2F 大会議室)
座 長: 萱間 真美(聖路加看護大学)
國生 拓子(広島大学)
2-1 松村 麻衣子(財団法人 信貴山病院 ハートランドしぎさん)
精神科外来通院患者に対するテレナーシング
〜医療者・家族への攻撃性がみられた統合失調症患者の症例〜
2-2 福原 百合(慈光会 若久病院)
精神科長期入院患者の退院促進及び地域生活を継続するために必要な
精神科訪問看護師の姿勢
2-3 揚村 雄介(聖路加看護大学 看護学部 看護学科)
精神科訪問看護における家族支援方法と家族の思いに関する文献検討
2-4 藤本 浩一(神戸大学大学院 保健学研究科)
利用者から受ける暴力の危険性に対する、精神科訪問看護師の判断に関する研究
〜利用者から精神科訪問看護師への暴力が発生した事例の分析〜
2-5 藤代 知美(四国大学 看護学部 看護学科)
精神科訪問看護を中断した統合失調症の利用者の体験
−服薬管理を否定的にとらえた2事例の分析から−
2-6 小澤 真利亜(北里大学 大学院 看護学研究科)
精神科訪問看護を利用する精神障害者のサービス活用の実態とその有効性
−統合失調症をもつ利用者への生活調査から−
2-7 角田 秋(聖路加看護大学 精神看護学)
病院と地域との連携を目指した精神科訪問看護クリニカルパス作成の試み
2-8 藤森 由子(徳島文理大学保健福祉学部看護学科)
地域活動支援センターに通所する精神障がい者のグループワークでの体験
[第3群] 震災支援と看護師のこころの健康
6月24日(日)9:00〜11:30 第6会場(市民会館崇城大学ホール 2F 第3・4会議室)
座 長: 永井 優子(自治医科大学)
大川 貴子(福島県立医科大学)
3-1 澤口 利絵(宮城大学 看護学部 看護学科)
東日本大震災における被災地支援者の疲労度調査
3-2 阿部 幹佳(宮城大学 看護学部 看護学科)
東日本大震災により被災した自治体職員への健康相談活動報告
3-3 北岡 和代(金沢医科大学 看護学部 看護学科)
精神科看護師のバーンアウトとストレスコーピングスタイルの関連
3-4 藤本 まり子(上板橋看護専門学校)
精神科看護師のストレスと自己効力感
3-5 多田羅 光美(香川県立保健医療大学 保健医療学部 看護学科)
精神科看護師の職務満足の構造に関する研究
3-6 木野 徳磨(国立病院機構 東尾張病院)
苦痛を伴う身体的接触を受けた精神科看護者のストレス反応に関する調査研究
3-7 板東 正己(関西医療大学 保健看護学部 保健看護学科)
看護師におけるストレスとコーピング
−精神科病院における離職意志との関連−
3-8 松下 年子(横浜市立大学医学部看護学科)
新卒新人看護師の入職時から入職後10ヶ月までの気分感情とモラールの変化
[第4群] 精神看護学実習および学生への教育技法に関する研究
6月24日(日)9:00〜11:30 第7会場(市民会館崇城大学ホール 2F 第5・6会議室)
座 長: 岩瀬 信夫(愛知県立大学)
畦地 博子(高知県立大学)
4-1 占部 美恵(京都府立医科大学 医学部 看護学科)
精神看護学実習における統合失調症の看護診断の傾向と今後の課題
−3年次と4年次学生の比較から−
4-2 小坂 やす子(太成学院大学 看護学部 看護学科)
保護室見学実習に関する学生の学習成果と精神看護学実習における位置づけ
4-3 飛田 健一(京都橘大学 看護学部 看護学科)
精神看護学への興味を高めるための実習指導についての予備的検討(第2報)
4-4福浦 善友(宮崎県立看護大学)
精神看護学実習中にロールプレイを活用する指導のポイント
4-5 川村 道子(宮崎県立看護大学 看護学部)
学生に実習で体験した看護場面を客観視させる指導のポイント
4-6 原田 瞳(共立女子短期大学 看護学科)
精神看護学実習における学生企画レクリエーションの導入と効果
4-7 山本 勝則(札幌市立大学 看護学部 看護学科)
精神看護におけるシミュレーション教育
−看護学生の患者イメージと態度への影響−
[第5群] 精神科看護師の感じるケア困難感・看護師の看護実践能力に関する研究
6月24日(日)9:00〜11:30 第8会場(市民会館崇城大学ホール 2F 第7会議室)
座 長: 相澤 和美(東京・地域精神看護ケアねっと)
岡谷 恵子(東京医科大学看護学科設立準備室)
5-1梶川 拓馬(日本赤十字広島看護大学)
男性統合失調症患者より暴力を振るわれた女性看護師が認知する
否定的感情から肯定的感情への経緯の分析
5-2片山 圭子(大阪大学医学部附属病院)
精神科入院患者の「怒り」に対する看護師の反応と対応についての考察
−対応困難な場面に焦点を当てて−
5-3福岡 敦子(大阪市立総合医療センター)
児童青年精神科病棟で看護師が対応困難を感じる場面とその対処に関する質的記述的研究
5-4 西 弥生(いぬお病院 看護部)
スタッフを対象としたWRAPクラスの実践報告
〜自分を認めること、自信につながること〜
5-5 岡本 理英(大阪市立大学 大学院 看護学研究科 後期博士課程)
一般病棟から精神科病棟に配置転換となった看護師が抱く異和感
5-6 大西 香代子(園田学園女子大学 人間健康学部 人間看護学科)
精神科看護師における倫理的悩みと倫理的感受性の関連
5-7 谷口 清弥(甲南女子大学 看護・リハビリテーション学部)
看護師レジリエンスと臨床実践力の構成概念による関連の検討
5-8 服部 朝代(地方独立行政法人 岡山県精神科医療センター)
開放観察時に求められる看護判断に関する研究
[第6群] 気分障害・不安障害に関する支援方法の研究
6月24日(日)9:00〜11:30 第10会場(市民会館崇城大学ホール 2F 第9会議室)
座 長: 北島 謙吾(京都府立医科大学)
岡田 佳詠(筑波大学)
6-1 外山 沙弥佳(宮崎大学 医学部 看護学科)
看護職者のためのうつ病への認知行動療法研修の効果に関する予備的研究
6-2 堀川 英起(東京医科歯科大学大学院 保健衛生学研究科)
うつ症状が慢性化した患者の回復過程に影響を与える要因
6-3柳澤 美紀(長野赤十字病院)
うつ病患者の回復過程におけるセルフケア拡大のためのアセスメント方法の検討
6-4 井手 敬昭(滋賀医科大学 医学部 附属病院)
うつ病患者の精神科個室病棟に対する捉え方と自身への影響について
6-5 下薗 奈都希(熊本大学医学部附属病院)
退院後3か月以上地域で生活を送る気分障害患者の自己決定に基づくセルフケア行動の実態
6-6 末益 朝衣子(東京女子医科大学大学院 看護学研究科)
中高年の男性うつ病患者が精神科受診に至るまでのプロセス
6-7上村 美恵(NTT東日本関東病院)
働き盛りの男性うつ病患者の妻の経験
6-8 木野 美和子(医療法人社団草思会 クボタクリニック)
大学病院精神神経科病棟に入院する全般性不安障害患者の看護に関する事例研究
[第7群] 精神科救急急性期治療病棟における支援/
人格障害・物質依存をもつ患者への支援に関する研究

6月24日(日)9:00〜11:30 第11会場(熊本市国際交流会館 5F 大広間A)
座 長: 武井 麻子(日本赤十字看護大学)
佐久間えりか(北海道医療大学)
7-1 清水 隆裕(聖隷クリストファー大学 看護学部 看護学科)
精神科急性期病棟における精神病圏患者の多訴に対する看護師の対応方法
7-2 大竹 眞裕美(福島県立医科大学 看護学部)
精神科救急・急性期治療で必要となる看護実践能力および
ケアガイドラインの検討(第1報) 
〜統合失調症患者へ提供された看護ケアの実際〜
7-3新村 順子(東京都医学総合研究所)
精神科救急入院料病棟および精神科急性期治療病棟を退院したユーザーの地域生活の実態
−インタビュー調査その1−
7-4田上 美千佳(東京都医学総合研究所)
精神科救急入院料病棟および精神科急性期治療病棟を退院した
サービスユーザーの外来ケアニーズ −インタビュー調査 その2−
7-5 寳田 穂(大阪市立大学 大学院 看護学研究科)
アディクション問題にかかわる看護師サポートグループの検討
〜語られた話題の特徴に焦点をあてて〜
7-6 吉井 ひろ子(大阪府立大学大学院 看護学研究科 生活支援看護学領域 精神看護学分野)
境界性パーソナリティ障害患者の看護における熟練看護師の柔軟性
7-7 梶田 賢(高知大学 医学部 附属病院)
精神科に初回入院となった神経性食欲不振症患者に対する看護介入
7-8 中川 佑架(東京医科歯科大学 大学院 保健衛生学研究科)
自傷行為・自殺企図のあった境界性パーソナリティ障害患者との看護体験 
〜看護師の否定的感情をケアにどう活かすか〜
[第8群] 精神科看護師の裁量範囲の拡大/ 退院支援および長期入院患者への支援方法
6月24日(日)9:00〜11:30 第12会場(熊本市国際交流会館 5F 大広間B)
座 長: 上野 恭子(順天堂大学)
寺岡征太郎(長崎大学病院)
8-1 辻脇 邦彦(埼玉医科大学大学院 看護学研究科)
精神科領域における看護師への処方権付与に関する薬剤師の意識
−医師・薬剤師を対象とした質問紙調査の結果より−
8-2松下 年子(横浜市立大学医学部看護学科)
精神科特定看護師(仮称)制度導入に対する意識
−全国の精神科病院の看護師を対象とした意識調査の結果より−
8-3荒木 とも子(埼玉医科大学大学院)
精神科領域における特定看護師(仮称)業務範囲についての認識
− A県精神科領域に従事する医師・看護師を対象とした意識調査−
8-4 市川 麻紀(熊本大学 医学部 附属病院)
効果的な治療外泊を目指して
ー治療外泊に対する記録用紙の改訂・手順書の作成をおこなってー
8-5 秋山 紘子(医療法人八誠会 守山荘病院)
精神科長期入院患者が捉える入院を継続している理由
8-6 西川 裕美(医療法人聖和錦秀会 阪本病院)
看護事例研究/報告にみる長期入院患者の退院の目的
〜精神保健医療福祉の改革ビジョン後の文献検討より〜
8-7 川藤 友里栄(富尾会 桜ケ丘病院)
退院を希望する入院中の精神障害者の要望と要望に応じた看護援助の実態
8-8 奥野 さゆり(独立行政法人 国立病院機構 東尾張病院)
精神科長期在院患者への退院支援活動における看護師の困難な状況
[第9群] 精神障害者への支援方法およびコミュニケーション技法
6月24日(日)9:00〜11:30 第13会場(熊本市国際交流会館 4F 第1会議室)
座 長: 宮本 真巳(東京医科歯科大学)
安保 寛明(岩手清和病院)
9-1米村 法子(訪問看護ステーションゆうあい)
統合失調症患者の術後疼痛に関する看護師のアセスメントの特徴
9-2 榎本 真次(和歌山県立医科大学附属病院)
統合失調症患者の服薬アドヒアランスに関する研究
−心理教育とコンコーダンス・スキル、服薬指導を併用することでの服薬行動の変化−
9-3山本 祐子(医療法人財団 青溪会 駒木野病院)
精神科看護師が創り出す長期入院中の老年期統合失調症患者の
「人生の統合(Integrity)」を促す看護場面の分析
9-4 佐藤 雅美(一般財団法人精神医学研究所附属東京武蔵野病院)
幻覚・妄想に対する認知行動療法グループの効果と満足度
9-5長山 豊(金沢大学大学院医学系研究科博士後期課程)
保護室を長期使用している精神疾患患者に対する
隔離解除へ導く看護援助プロセス 第1報
9-6 福塚 明(金沢大学附属病院 看護部 北病棟1階)
精神科病棟における身体拘束中の患者に対する効果的なコミュニケーション方法の検討
−看護師・医師による身体拘束体験・ロールプレイを通して−
9-7 山口 陽子(大阪府立大学大学院看護学研究科 精神看護学CNSコース)
看護職者の自己開示の受けやすさとコミュニケーションスキルの関連
9-8 内野 小百合(東京女子医科大学大学院 看護学研究科)
精神科看護師の死生観の形成プロセス
[第10群] 精神科看護における質問紙の開発/精神障害者の体験および
看護師の倫理観に関する研究

6月24日(日)9:00〜11:30 第14会場(熊本市国際交流会館 4F 第3会議室)
座 長: 多喜田恵子(愛知医科大学)
森  千鶴(筑波大学)
10-1 柴田 裕子(福岡女学院 看護大学)
精神科における患者 −看護師関係形成に向けた介入尺度の開発
10-2 小市 理恵子(国際医療福祉大学 小田原保健医療学部 看護学科)
早期警告サインスケール日本語版自己記入式尺度の信頼性および妥当性
〜信頼性に着目した活用方法に関する考察〜
10-3岡本 典子(神奈川県立保健福祉大学)
SBS(Social Behaviour Schedule)日本語版の妥当性の検証
〜長期入院中の統合失調症患者を対象に〜
10-4 岩ア 壮登(特定医療法人 群馬会 群馬病院)
ひきこもる患者たち −精神科閉鎖病棟での参与観察から−
10-5 宗岡 千晴(大阪市立大学 大学院 看護学研究科 前期博士課程)
精神障がいをもつ人が思いを表出する意味
10-6 藤木 眞由美(帝京大学 医療技術学部 看護学科)
精神障害者の病気がきょうだいのキャリアに与える影響
10-7國元 望(高知県立芸陽病院)
精神科看護師が時代の変遷の中で体験してきたことの意味(其の一)
〜倫理観・価値観の変化に焦点を当てて〜
10-8國元 望(高知県立芸陽病院)
精神科看護師が時代の変遷の中で体験してきたことの意味(其の二)
〜患者ケアの変化に焦点を当てて〜
演題募集
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郵送による応募は受け付けませんのでご注意ください。
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